こんにちは🌞
歯科衛生士の古井です。
気温が過ごしやすい季節になってきました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
先日、睡眠歯科💤についてのセミナーを試聴しました。
みなさんは、睡眠時無呼吸症候はご存じでしょか?
睡眠時無呼吸症とは、睡眠時に気道に空気が通るスペースがなくなり呼吸が止まってしまうことです。
そうすると、大きないびきや、呼吸停止、夜間の覚醒、また日中の眠気や、疲労感、集中力の低下など様々な症状が出てきます。
歯科と睡眠無呼吸症が関わりがあるのか?と思われると思いますが、対症療法としてお口の中の装置を作成することもあり、歯科と関わりのある分野です。
また当院で実施しているMFT(口腔筋機能療法)分野における低位舌(舌が下の位置)も、舌が下り気道の圧迫によ睡眠中のいびきや 睡眠時無呼吸症候群を引き起こす原因にもなるので改めて、舌の位置をスポットに置くことは大事だと実感しました。
みなさんも、ぜひ舌の位置再度確認してみてください!!
残暑の厳しい季節ですが、健康にはくれぐれもお身体にご自愛ください。
古井