治療の流れ(症例写真)

医療機関ホームページのガイドラインにより 術前後の写真の掲載を変えていきますので、症例、治療経過に対してご質問お問い合わせの方は[こちら]よりよろしくお願いします。

・医療機関ホームページガイドライン



口元の突出感を主訴に来院された患者さんです。
リラックスした状態では上下の唇は閉じていません。


審美線に対して上下の唇は前にあります。


お口ののかはこのような状態でした。
上顎前突の状態を呈しています。


上下の大臼歯の位置関係は、下の大臼歯に対して上顎が前方位にあるのがわかります。
(大臼歯に示した黒い線が一致する場所が正常な上下の大臼歯関係です)


不正咬合の状態を把握し正確な治療計画を立てるためにも
セファロX線写真、写真、模型、パノラマX線写真や唾液検査をします。
矯正治療の診断にはこの頭部X線規格写真(セファロ)が必要になります。


治療計画:非抜歯にて治療をおこない、顎外固定装置を用いて上顎を後方、下顎を前方に成長を促すこととしました。
顎の成長がまだあるうちに治療をおこない噛み合わせと顎のバランスを整えていきます。

上顎前突でのいろいろなタイプがあります。上顎が前にでているもの。下顎が後方に位置するもの。歯の傾斜によって生じるもの。など。
患者さんの年齢によっても治療計画はかわります。画一化した治療方針はないので、必ず資料を採得し診断、分析をして治療計画を立てる必要があります。
また全ての患者さんがこのような噛み合わせになるとは保証はできません。患者さんの協力度によっても仕上がりや治療期間は変わってしましますので、
担当医の指示は守りましょう。


治療計画:マルチブラケット装置とヘッドギア装置を使用して非抜歯治療とした。
ヘッドギア(顎外固定装置)やエラスティックの使用時間も患者さんは協力していただいた。
動的治療開始 2013/8/13
動的治療終了 2015/4/5
治療回数   18回調整来院
矯正費用はこの方の場合は、485,000円
初診時資料採得ならびに診断料、コンサルテーション費用が37,000円
調整料金が126,000(18回分)
となりました。


動的治療終了時や保定期間においてもレントゲン、模型、写真を採り分析をおこっていきます。
子供の矯正の場合は、第二大臼歯の咬合の完成と成長をみていく必要があります。